tag:blogger.com,1999:blog-78816374076540104702024-03-19T19:29:37.690+09:00うわべだらけのblog統一性の無い話題をつらつらと。。。ffuyyohttp://www.blogger.com/profile/08372166216576020161noreply@blogger.comBlogger109125tag:blogger.com,1999:blog-7881637407654010470.post-60089765180795039312015-02-01T20:45:00.000+09:002015-02-01T20:45:33.731+09:00量子コンピュータの話を聞いて来た3331熱中教室というイベントをたまたまネットとtwitterで見つけて、面白そうだったので。
(時間的にもお値段的にも)全部は取れないので、日経サイエンスを買っている身としては、編集者さんの御尊顔を拝んでみようと、2日目2限目の古田彩さんによる量子コンピュータの話を聞きに行きました。
普段だったらまず聞くこともない分野の話だけに、興味深かったです。
中身は、量子コンピュータとは何ぞや的な話に始まり、
(素因数分解など)ごく一部の計算が超高速にでき、原子の挙動を正確にシミュレートできる、らしい
量子力学の解釈の問題になって、
波束の収縮派とか多世界解釈派
多世界解釈派は量子力学に限界を求めない、原理主義的なところがあるだとか
長年炎上する話題なので、あえて触れないこともあるだとか……
最後は、量子コンピュータに至る歴史的な考え方の変遷
量子論の背後に情報の原理がffuyyohttp://www.blogger.com/profile/08372166216576020161noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7881637407654010470.post-14238231165087188142014-11-08T14:13:00.002+09:002014-11-08T14:13:57.285+09:00「第五の権力」を読んだ今更ながら「第五の権力」を読んだ。図書館で予約して半年待ち。。。人気本は本屋で買った方がいいのかも知れない。
内容としては、今はネットにつながっていない人々が今後ネットにつながり、コネクティビティを得ることで、世界がどう変わるかを考察している感じ。
純粋なインターネットだけではなく、無人航空機などの話もあって、広く情報技術全般を対象にしているとも言えそう。
多くの部分が、いわゆる途上国の人々に焦点が向いているようなので、テロとか独裁政権とか、日本人的には実感がないというか、分かりにくい部分もある。
個人的に気になる点は、プライバシーと匿名性に関する部分かと。
オンライン上でのアイデンティティがますます価値が増してくる(オンラインの履歴がその人の信用に結びつく、なんて書いてある本もあったような)、その一方で、報道の自由や横暴な国家に反抗する人たちが活動していくためには、匿名ffuyyohttp://www.blogger.com/profile/08372166216576020161noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7881637407654010470.post-24042651050396127192014-09-27T21:01:00.001+09:002014-09-27T21:01:55.247+09:00「第17回自然科学研究機構シンポジウム」に行ってきた生佐藤勝彦と生立花隆を見に、というのは半分冗談で、「記憶の脳科学」というテーマが、面白そうだったので。
時間は、朝の10時前から夕方5時半過ぎまで、昼休み以外は休憩もあってないようなもので、聞いているだけでもかなり体力が必要でした。
会場はほぼ満員。高校生大学生がいるのは分かるとして、セカンドライフを満喫してそうな方々までいたのが驚きでした。自分も、年をとっても知的欲求が衰えないようありたいものです。
全体的な感想として、記憶と一言で言っても、短期、長期、種類としてもエピソード記憶など、種類があって、少しずつその機能を明かしていっているのだなあ、と。あるきっかけで劇的に解明されるものではなくて、地道な研究あるのみ、の分野なのかなあ。
話を聞いて、「記憶」に残ったこと(正しいかどうかは分かりません)をダラダラと書いていくと、
記憶とは何か
物忘れに関する様々な患者の事例を紹介してffuyyohttp://www.blogger.com/profile/08372166216576020161noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7881637407654010470.post-33896901701371785062014-08-27T12:30:00.002+09:002014-08-27T12:30:44.635+09:00北海道へ行ってきた北海道へ行ってきた。
一応目的は超ミーハーっぷりを発揮して札幌国際芸術祭を見に行く、なのだけど、本音は何でもいいから北海道へ一度行ってみたかった、だけ(とりあえず何でもいいから理由をつけないと重い足が動かないのよねえ)。
行く前は雨予報だったけど、ほんの一時ぱらついたことはあっただけでだいたい晴れていた。とは言っても北海道の別のところでは大雨で土砂崩れが発生していたので素直には喜べず、本当にただ運が良かった、と思うしかない。
初日
新千歳空港に到着して、札幌……には行かず、そこを通り越して小樽へ。折角だし札幌以外で、しかも手近なところにも行ってみたいなあって。しかし片道1780円とは結構お高い。
小樽駅から、運が方面へ下って(緩やかな下り坂だった)運河方面へ。運河の町といっても運河が網の目のように張り巡らされているわけではなくて、海の手前に大きな運河があるだけのようだった。歴史ffuyyohttp://www.blogger.com/profile/08372166216576020161noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7881637407654010470.post-13054776962094643532014-07-16T23:08:00.000+09:002014-07-16T23:08:00.189+09:00「トイレ展」に行ってきたこの前、科学未来館へ行って、そこでやっていた企画展が、ポスターなどの見た目とは裏腹に結構奥深く感じた。
内容としては、以下のような通り。
最初は、ドアが3つあって、好きな扉からお入りくださいと言われたが、どこから入っても次の同じフロアに出るようになっていて、意味が分からず、次のフロアでは中央に便器が鎮座して、その周りにいかにも子供向け保健関係の本に出てきそうなキャラクターが紹介されていたり、そして、微妙にプロジェクションマッピングを使いつつトイレが人間たちに文句を言うという演出があったり。
正直、何じゃこりゃな出だしで、一瞬入ったのを後悔しそうになった。
次に、幾つかの動物の糞が展示されていたり、健康的なうんちとは何か? が解説されていて、一度は聞いたことあるような内容だった。
ここで健康的な生活をおくらにゃならんなと身にしみる。
この辺りから、未来館っぽい感じがするのだが、ffuyyohttp://www.blogger.com/profile/08372166216576020161noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7881637407654010470.post-91732823337137292892014-05-06T17:40:00.000+09:002014-05-06T17:40:17.285+09:00「1万円アート ー歪んだ大人展ー」を見に行ったなんとなく見に行った、まあまあ面白かったと思う。
なんか分かるってものから、どこ歪んでいるのか分からないものまであった。
室内で流れている作者インタビューで、「歪んでいますか?」という質問に「自分歪んでいないよ」と答える人を見ると、「本当に?」と思ってしまう自分はきっと歪んでいるんだろう・・・。
子供の頃と比べて的な作品が幾つかあって(習字や、ぐちゃぐちゃになったカセットテープ)、歪む大人の対義語はやっぱり子供なのかなあと感じてしまう。必ずしもそうではないだろうに、と思わなくもないが、実際「歪んだ大人」と聞いたら、まあそうかもねと納得しかねないけど、「歪んだ子供」と聞いたら、きっと怖くなる。
と、自分は歪んだことしか考えられない。
ffuyyohttp://www.blogger.com/profile/08372166216576020161noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7881637407654010470.post-68938424399038048242014-02-26T10:41:00.000+09:002014-02-26T10:41:12.216+09:00「できます」と言うこと最近、ホリエモンの「ゼロ」とか、スプツニ子!の「はみだす力」を立て続けに読んでいたら、「できそうになくてもとりあえずできます!と答える」と書いてあった。そのこころは、相手との信用を作り上げるためだったり、言ってしまった以上後には引けない的な状況に自分を追い込む、といったところだと思う。
世代の違う方々が同じこと書いているのだから、すごい、と素直に思った。
とは言うものの、自分だけの仕事だったら、大見得切って万が一失敗しても、自分が困るだけなので別にいいのだけど、自分の配慮のない約束で、周囲の一緒に働いている人たちに迷惑をかけたら嫌だなあと思うのも事実。
特に(歴史ある?)ITインフラの運用系の仕事は、しがらみまみれで、中途半端な思いやりで例外対応をするとそれが延々と引きずって将来禍根を残す可能性もあると思うと、なかなか簡単に良い返事ができない。
その一方で、ホリエモンの書籍に、できないffuyyohttp://www.blogger.com/profile/08372166216576020161noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7881637407654010470.post-59283450254247166802013-12-28T22:02:00.001+09:002013-12-28T22:02:36.026+09:00「過負荷に耐えるWebの作り方」を読んだ本を紹介している記事をどこかで見つけて、その後本屋でたまたま見つけたので買ってみた。
ネットの記事やブログなどで、アクセス数が想定以上に急激に増えて、泣きながらもあの手この手を尽くして耐えきったぜという武勇伝的な話があったりするが、この本に書かれているのは、事前に発生し得ることをできる限り事前に想定して、徹底的に検証することで、大きな事故も起こらず乗り切りました、という正反対な内容だった。
前者のようなジェットコースター的な展開は技術的にも読み物的にも楽しいだが、実際仕事をするなら後者のような手堅い展開の方が顧客的にも精神衛生上もいいような気はする。その辺は趣味の問題かもしれない。
以下、内容について適当に感想をまとめると
まあ冗談半分の感想として、一章で、話がいつの間にか大きくなって(瞬間最大で10000アクセス/秒→連続10000アクセス/秒)、そんな性能必要なの? と思えるffuyyohttp://www.blogger.com/profile/08372166216576020161noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7881637407654010470.post-79667229593702099412013-11-05T22:54:00.000+09:002013-11-05T22:54:03.418+09:00「21世紀の歴史」を読んだちょっと昔の本だけど、著者のジャック・アタリという方はその道(どの道?)では有名らしい。
本の中身は未来がどうなるか予想する系で、
2000年中盤には、国家を超えた市場主義が世界を支配してお金が全てという殺伐とした時代が到来(超帝国)
それに対して反対する人たち、宗教的な争い、貴重な資源(水とか)を巡って争いが絶えなくなる(超紛争)
上記二つに対抗する動きとして、収益にとらわれず愛他主義の心を持って活動する調和重視型企業が現れて、各人のゆとりある暮らしが発展する(超民主主義)
らしい。
宗教もびっくりな終末、救済論だなあと。
本が厚いせいもあるのだろうけど、議論の流れが掴みづらく個人的には今ひとつ読みづらく感じた。
ffuyyohttp://www.blogger.com/profile/08372166216576020161noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7881637407654010470.post-79047835633638730592013-11-04T21:19:00.000+09:002013-11-04T21:19:08.303+09:00「Maker Faire Tokyo 2013」へ行ってきたMaker Faire Tokyo 2013(2日目)を見に行ってきました。500円も安くなるので前売り券を買って。
朝一から行っていたせいかもしれませんが、去年より会場が広くなって、ブースが回りやすかったような気がしました(一部の部屋はとても狭くて身動きできなかったけど)。
相変わらずArduinoをはじめとしたお手軽開発キットがたくさん陳列されていましたが、派生物も含めてそれ以外にもmbedやRaspberry piとかも並んでて、何か作りたいと思ったときはどれを使えばいいのやらと悩みそうです。久しくこの辺追ってなかったものですっかり取残された感が。。。
3Dプリンタもたくさん陳列されていて、これもどれがいいのやらさっぱりなのです。もの自体はどんどん安くなっていっているようなので、材料費の低減と、家にそれを置ける十分なスペースを期待したい、と。。。
インターネットから情報を取得ffuyyohttp://www.blogger.com/profile/08372166216576020161noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7881637407654010470.post-64975964669680441962013-09-28T23:04:00.001+09:002013-09-28T23:04:36.348+09:00「未来をつくる資本主義」を読んだのっぴきならない事情(?)により読むことになった「未来をつくる資本主義」という本。一種のこれからの企業どうすればいいねん? 的な話題を扱ったものなのです。ヒラヒラな私ではなくて、もっとエライ様に読んでほしいと。
凄くざっくりにまとめてしまうと以下の通り。
持続的発展こそ今後の企業がとる道
経済的発展と環境保護(自然環境だけではなくて地域の文化的、社会的なものも含めるらしい)はトレードオフではない
持続可能な発展の道のり
環境保護(汚染の防止)
必要なのは継続的改善、合理化
環境の悪化を遅らせるだけでこれだけでは持続的ではない
環境保護を越えて(汚染ゼロ、良い環境を促進する)
必要なのは破壊的イノベーション
それを効果的に活用できる場所がBOP(貧困層 Bottom of the Pyramid)
BOPをただのターゲットとか市場だと考えて、元々富裕層向けの商品を低価格向けにffuyyohttp://www.blogger.com/profile/08372166216576020161noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7881637407654010470.post-33944738494191756892013-08-20T23:09:00.000+09:002013-08-20T23:09:05.071+09:00豊島とかもろもろ旅行前回の瀬戸内芸術祭で直島行ったので(時が経つのは早い…)、今年は豊島あたりに行ってみるしかないだろうということで、行ってみました。
ただ行くだけでもあれだと思っていたら、YCAM10周年らしいけどいまだ行ったことがなかったので
、じゃあついでに行ってきました。
2013-08-17
東京駅から「萩エクスプレス」で一気に山口へ。
2013-08-18
帰省ラッシュに巻き込まれたらしく、高速バスは二時間遅れで11時ごろ山口に到着。そこから徒歩でYCAMへ。暑い。。。
イベントの谷間だったらしく、人はそんなにいなかったです。時間的にそれほど滞在できなかったけど、時間指定の作品もあったのでもっと時間的余裕を持っておけば、と思いました(しようがないとは言え、バスに時間遅れは悔やまれる)。
コンタクト・ゴンゾの鑑賞ツアーを見ましたが、山サーフィンとか私だったら確実に良くて擦り傷、悪ffuyyohttp://www.blogger.com/profile/08372166216576020161noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7881637407654010470.post-91225166784427651072013-07-20T18:58:00.001+09:002013-07-20T18:58:21.350+09:00「クリティカルシンキング 入門篇」を読んだ最近本しか読んでない・・・。
気になるテーマだったので読んでみた。 http://www.amazon.co.jp/dp/476282061X
タイトルからすると批評のための考え方? って印象を受けるが、そうではなくて、「人ってものごとをどうしても偏って考えてしまいがちだから、その事を認識した上で、思い込みによらず、注意深く観察し論理的に考えましょう」ということらしい。
偏った考え方とはどういうものかを示すために、「認知的不協和」といった心理学的な用語がたくさんでてくるが、それぞれが詳しく例も含めて説明されているので、それほど無理なく読めた。
読んでいくと、結構あるある、的な例がたくさん出てきて、胸が痛くなるような部分も多々ある(特に三章の「他人の行動を説明する」と四章の「自分自身を省察する」)。。。
例えば:
自分が失敗したときは周りのせいにして、他人が失敗したときはその人のffuyyohttp://www.blogger.com/profile/08372166216576020161noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7881637407654010470.post-28417134977939139512013-05-18T22:16:00.000+09:002013-05-18T22:16:01.199+09:00「はじめての構造主義」を読んだ何を思ったのか、「はじめての構造主義」という本を読んだ。少し古めの本だけど、ググったりしたところ、構造主義について知りたければ、最初に読むにはオススメらしい。IT系の技術書ではないので、多少古くても問題はない・・・はず。
本の紹介に「軽快な文章で歯切れよく迫る」、とあるが、どちらかというとフランクで馴れ馴れしい部分があって、人によっては不快に感じるところもあるかもしれない。
内容そのものは面白かったし、構造主義がおぼろげながらこんなものかなと、分かった気がした(必ずしも、分かった=自分の解釈が正しいとは限らないが)。
本書の前半に、レヴィ=ストロースという最初に構造主義の考え方を示した方の仕事について書かれているのだけど、そこだけ読んでもよく分からない。章の立て方の問題なのか、重要なことを後に引っ張るエンターテイメント的発想なのか、とにかく、最初のうちはどの辺りが構造なのかがもやもやffuyyohttp://www.blogger.com/profile/08372166216576020161noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7881637407654010470.post-81307861463471132762013-04-27T22:25:00.001+09:002013-04-27T22:25:09.590+09:00「人はなぜだまされるのか」をよんだちょっと前にBLUE BACKSの「人はなぜだまされるのか」という本を読んだ。
進化心理学というのは初めて聴いた単語だった。
心の動きが形成された経緯を生物進化論に基づいて考える
ものらしい。
人間の祖先がその昔(数万から数百万年の単位・・・)、とある環境にさらされていて、その環境で生き残るには、ある「行動や考え方」を取った方が生存に有利だった。その「行動や考え方」の元となった遺伝子が生き残って、今の人間にはその「行動や考え方」が広まった、と考えることらしい、、、間違ってるかも。
記憶は事後的や想像によって何時しか歪められることがあったりするとか、偶然であっても人はそこに法則があると思い込みたくなるなど、いろいろ興味深い内容だった。
人の行動の理由を過去の環境と遺伝から説明するのは、分かりやすく、納得もしやすいのだが、そんな単純に説明できるモノなのか、という気もする。
ffuyyohttp://www.blogger.com/profile/08372166216576020161noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7881637407654010470.post-12629334007241104122013-02-24T16:38:00.003+09:002013-02-24T16:38:29.011+09:00「メディアはソフトウェアになる」メディア芸術祭で「メディアはソフトウェアになる」というタイトルで受賞者プレゼンテーションをしていたので、聞いてきました。
モデレータ曰く、タイトルはこの論文から借用したらしい。
自分は読んでないけど。
「勝手に入るゴミ箱」のプレゼンテーションは、ゴミ箱自体もすごいけど、作られた動画がすごいと思います(そこも大きく評価されたとのこと)。
それ以上にすごいと感じたのは(ワンルームの)家に、NCスライサーとかオシロスコープとかが置いてあること。(自分は、そこまでの投資はできない。。。)
「I am Synth」のプレゼンテーションされていた方の話し方が漫談のようで面白かった(格好も漫談師のようだった)。アプリそのもののデモだけ見せられても、へえそうなんだ、で終わりそうなのだけど、そのアプリ開発へいたる話は、プレゼンターの話のうまさも相成って、相当面白かった。
その他興味深かったこと
ffuyyohttp://www.blogger.com/profile/08372166216576020161noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7881637407654010470.post-55393565592814642432013-01-28T22:51:00.000+09:002013-01-28T22:51:16.155+09:00最近機械学習という単語を聞いたので特に取り留めのない内容で、以下最近機械学習って単語に連続して出会った、という話。
http://news.mynavi.jp/articles/2013/01/28/windows8report/001.html
http://news.mynavi.jp/news/2013/01/28/118/index.html
という記事を見つけて、どうやらマイクロソフトがNUIに関する取り組みを発表していたらしい。
この中で、次に重視することとして「Big Data and Machine Learning」が挙げられている。まあKinect自体もMachine Learningの賜物だろうと。
あと思うところがあって、最近『脳の情報を読み解く BMIが開く未来』を読んでいるのだけど、この本でもBMI(ブレインマシンインターフェイス)で成果を上げることができた技術として「機械学習」が挙げられffuyyohttp://www.blogger.com/profile/08372166216576020161noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7881637407654010470.post-29990847952466014092013-01-27T11:03:00.000+09:002013-01-27T11:03:34.428+09:00「qpstudy 2013.01」へ行ってきたhttp://atnd.org/event/201301qpstudy
初参加。一度は行ってみたいなあとずっと思っていて、テーマ的にも興味があったので。いきなり登壇者にビールが振る舞われていたので、ここは「酒(と書いてガソリンと読む)でも入れて、言いにくそうなことでもぶっちゃけ言い合おうぜ」って会なのでしょうか??
テーマはDevOps。ここ数年で言われるようになってバズワード感漂うものでした。
世の中的情報や、企業が宣伝するDevOpsはツール的な話が多いけど、基本は組織、ビジネス、カルチャーに関わる考え方みたいなものらしいとのことです。「Dev側とOps側でどうやって連携して行くか。そしてこのカルチャー、考え方の手段として、Ops側にDev的なツールや方法論で運用管理の効率化を目指しましょう(またはその逆?)」という理解で間違っていないのかな。
だから、今までDevとOpsが良好なffuyyohttp://www.blogger.com/profile/08372166216576020161noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7881637407654010470.post-84632739700680594162013-01-02T09:17:00.001+09:002013-01-02T09:17:50.147+09:00「金持ち父さん貧乏父さん」を読んだなんて今更間満載!
図書館で借りたのだけど、複数本あるのに全部貸出し中で、予約しないと借りられなかった。今でもそれなりに需要はあるのだろうか。
本の内容としては、不動産や株の投資に関するモノだったが、そこだけに限らず、色々な分野においてもそれなりに示唆のある内容だとは思う。
例えば、最後の方に「たとえ自分が苦しい状態でも、人に積極的に物事を教え与える、するとそれが自分に返ってくる」的なことが書かれている。今だと時々言われている「ブログや勉強会で積極的に情報を発信すれば、より多くの情報が自分のところに入ってくる。情報は発信したところに集まる」的な話に近いかと思う。
こういった本を読んで何時も思うことは、もし世界中の人々がこの本を読んで感銘を受け、書かれている内容を実践しようとしたら、社会は成り立たなくなってしまうのではないかと。例えば「自分より頭のいい奴を雇え」といった話があった。もしffuyyohttp://www.blogger.com/profile/08372166216576020161noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7881637407654010470.post-45665511898793444932012-12-16T10:26:00.000+09:002012-12-16T10:26:21.292+09:00「アノニマス・ライフ」みてきたICCでやっているアノニマス・ライフみてきました。
米朝アンドロイドがすごかったです。みれば作り物で機械的な動作である事はすぐに分かるのに、時々ふと動く、目立ったり口が、なんか人っぽいなとも感じてしまいます。そんな動きに見てて飽きない。赤ちゃんの動きを見てるのも飽きない事がありますが、そんな感じに近いかも知れません。
あと丁度、アンドロイドを使ったパフォーマンスもやっていたので、見ました。人がアンドロイドの髪を切りながら会話をしていく、というものだけど、会話が成り立っているようで、成り立っていないようでとう不思議な感じでした。アンドロイドは幾つかの定型文を繰り返し話しているだけなのだけど、人側が合わせるのがうまい、のかも知れません。
見た後にもらったリーフレットに
機械によて再現できてしまうくらい、僕たちの日常の会話には非常に機械的な側面があるのだろう。
とあったのが印象的でした。ffuyyohttp://www.blogger.com/profile/08372166216576020161noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7881637407654010470.post-5799990304361327992012-12-08T21:47:00.000+09:002012-12-08T21:47:00.249+09:00エヴァンゲリヲンQを見たのだけどようやく見たのだけど、正直よく分かりませんでした。。。感想としては、ターミネータ4をはじめて見た時に感じた、前作までとの隔世感というか何というかに近いかなあ。
聞いたことがない単語がわんさか出てきて、なかなかついていけなかったです。あと、対立勢力が何処で、それぞれの勢力の思惑が何か良く分からなくて、最後の展開はどの勢力の得になったのかが分からないのでした。これは昔の作品を見てないと辛いのかしら。
用語集とかあったら見たいです。
全席自由映画館も久しぶりでした。小学校の頃「ドラえもん」の映画を立ち見で見たなあと思い出しました。さすがに今回は公開から時間が過ぎていたので余裕で座れましたけど。
秋のアニメ祭り的なシーズンが終わったと思ったら、冬休みは「ホビット」とか「レ・ミゼラブル」とか見たくなったなあと。
ffuyyohttp://www.blogger.com/profile/08372166216576020161noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7881637407654010470.post-73684720488992592512012-11-04T09:31:00.000+09:002012-11-04T09:31:05.692+09:00「TOKYO DESIGNERS WEEK 2012」へ行ってきた初めて行ってきましたが、なかなか楽しかったです。しかも予想外に広かったので、回るのにかなりの時間がかかりました。
絵画の販売会場で絵描きさんとお話し出来る機会もありました。そこで、高い染料やそうでもないものがあるとか、絵の作り方とか、色々教えてもらえて、勉強にもなりました。
アーティストって呼ばれる人は、基本的に語りたい人なのかなあと思ってみたり。語りたくて語りたくてしようがないものを持っている人が、アーティストを目指すのかも知れませんけど。
ffuyyohttp://www.blogger.com/profile/08372166216576020161noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7881637407654010470.post-73142503160086846532012-10-28T16:09:00.000+09:002012-10-28T16:09:29.378+09:00「DCEXPO 2012」へ行ってきた毎年行っている気がします。ってか最近のブログが展示会とかセミナーへ行ってきました系ばかりなのだけど、自分、大丈夫だろうか。
土曜日に行ってきましたが午前中はそれほどでもなくても、午後からすごい人の数でした。去年よりも人が多かったのかしら?会場は狭く感じました。
いろいろデモも体験してみたかったのだけど、並んでいるところも多くて、十分見れなかったのは残念でした。平日に行くべきだったのかも知れません。
早く、平日業務時間中にこういう所へ行っても文句を言われないような職場に異動したいものです。
個人的には展示物の中では、「Gocen」と森ビルの展示が面白かったです。
「Gocen」は、フリーハンドで書いた五線と音符を書いてそれをスキャンする事で音が出る、らしいです。和音や臨時記号にも対応しているそうです。ただ四分音符以外の音符(八分音符とか全音符とか)には対応していないらしく、ユーザがffuyyohttp://www.blogger.com/profile/08372166216576020161noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7881637407654010470.post-7516814395296505292012-10-08T21:20:00.002+09:002012-10-08T21:20:26.989+09:00「六本木アートカレッジ」へ行ってきたタイムテーブルをみて面白そうだったので、行ってきました。
人が多くて狭い廊下を移動するのは大変だったけれど、予想以上に面白くて、行けて良かったです。
いろいろと興味深い話を聞けたのだけど、その中でいくつかメモとして。
アフタヌーントークで「感性を磨くのはどうすれば良いのか?」というような質問があって、その回答に「良いモノに触れることだ」、というようなやり取りがありました。個人的には、じゃあ良いモノってどうやって分かるのだろう?ってのが疑問に感じます。感性があるから良いモノが分かるのか、良いモノが分かるから感性があると言えるのか……。鶏と卵の関係な気もしてしまいます。まあ、良いモノなんて人それぞれ違って、なんとなく良いモノを集める→感性ってのがなんとなく形見えてくる→それを元に良いモノが見えてくる→……っていう、自己組織化的なモノなのかなあと、ふと思いました。
お寺のお坊さんのトークffuyyohttp://www.blogger.com/profile/08372166216576020161noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7881637407654010470.post-21133472955710424992012-10-07T10:42:00.000+09:002012-10-07T10:42:41.520+09:00「CEATEC 2012」へ行ってきたここ数年は半分惰性で行っているかも知れないけど、CEATECに一応行ってきました。
去年に比べるとブースや人が少なく感じたのは気のせいでしょうか。去年だと有名どころのブースは立錐の余地が無かったような気もしたのですが。
それでも、並んでるところは並んでいるので、体験出来なかったものも多かったです。
あと、あっと驚くような新しい感はいつもより少なかった気もします(もちろん、自分の関心がある範囲内での話です)。それよりは今ある技術を色んなものと繋げる、という方向なのかなあと思いました。
感想、なんか辛口になってしまいました。
KDDI Smart Box
テレビとスマホ、タブレットでWii Uっぽいことが出来そうな
KDDI HTML5でマルチデバイス対応します、的な
土曜日の一般参加者に説明されても、と思いました。所詮作る側の理論だし。逆に平日の参加者なら興味深いだろうとffuyyohttp://www.blogger.com/profile/08372166216576020161noreply@blogger.com0