行程
1泊3日(?)のなかなかの強行スケジュールです。
- 東京から夜行バスで新潟
- 新潟市中心で水と土の芸術祭をぐるっと見る
- 高速バスで新潟から金沢へ
- 金沢で一泊
- 21世紀美術館とか兼六園とか
- 金沢から実家へ帰省
水と土の芸術祭
時間も車もないので、メイン会場と新潟市中心にある展示を見てきました。
会場は予想していたよりも人は少ない感じ。その分静かに落ち着いて見ることができました。メイン会場は良かったけど、日が暮れた夕方以降に行くとまた面白いかもなあと、思いました。
それ以外の場所は作品が疎らに点在するので、一点一点見に行くのが大変でした(大地の芸術祭ほどではないだろうけど。。。)。やっぱり車を利用するか、ツアーバスとかをうまく使った方が良いのだろうなあと。
人が少なかったのは、期間が長いので人が分散化されているのかそれとも、みんな大地の芸術さ、げほんげほん。あと街として盛り上がってるかなあと思っていたけど、それほどでもない気も。普通の美術館には無い、手作り感満載なのは良かったなあと。
芸術祭メイン会場 |
金沢21世紀美術館
一度は行ってみたかった、21世紀美術館。それ自体有名なのと、兼六園の隣にあるので、かなりの観光客が来ていました。有名作家の展示会でもないのに、美術館にこれほどの人が居るのを始めて見たかも。。。
中も噂通りの楽しさでした。プールの作品がおもしろかったです。雨が降るとプール上からは見る事が出来なくなるのだけど、当日は雨が降ったりやんだり。天気を確認してから行くといいです。
ただ、構造がとってもモダン(?)で、道に迷いやすいのと、人が増えると導線が分からなくなるのが、辛いかなあと思ったりもしました。
21世紀美術館、まだ午前中なのに人多い |
レアンドロ・エルリッヒ <<スイミングプール>> 上から |
レアンドロ・エルリッヒ <<スイミングプール>> 下から |
そのた
折角なので兼六園とか、金沢城公園とか。広いです。金沢市内は半日では回れない、という事が分かりました。
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