一日目
- 夜行バスでいきなり十和田市へ
- 十和田市現代美術館
- バスで三沢駅へ
- 三沢駅から青い森鉄道に乗って青森市へ
- バスで県立美術館・三内丸山遺跡
- 青森市へ戻る
十和田市現代美術館前の広場から |
十和田市現代美術館は、かなり良い感じでした。東京の美術館に比べたら建物自体はそんなに大きくはないのですが、中身は面白かったです。頑張って遠征したかいがあります。正直交通の便が良いとは言えないですが、それでも多くのお客さんがいるのも納得です。
常設展は内部・外部共に大型な作品が多く、内部は写真撮影不可なのでどんな感じか?はサイトでも見てください、ですけど。。。
企画展は栗林隆という方の展示がありましたが、この作品(最初は山脈のジオラマに見えるけど霧で覆われると地図が見えてくる)と似たものをどこかで見たなと思ったら、昔森美術館で見たと、家に帰ってから思い出した。。。
企画展合わせて900円ってのも安い(交通費は高いけど)!
青森県立美術館
移動時間が長くて、一日で十和田と回るのは微妙かなあと思っていたら、予想通りついた時間が閉館まであまり時間が無くなってしまって、消化不良になってしまいました。
企画展はフィンランドのデザインについて、時間がなくて、ざっとしか見れませんでした。
青森県立美術館 |
あおもり犬 |
三内丸山遺跡 |
- バスで国際芸術センター青森へ
- 徒歩でねぶたの里へ
- バスで青森市中心へ
- 新幹線で岐路
最初は予定になかったけど、折角だったので国際芸術センター青森にも行ってきました。青森市の中心部から遠いので、所々雪が残っていたり、暴風で道に木が倒れてしまい通行禁止になってしまった部分もあり全部を回る事は出来ませんでした。浅井祐介という方の個展が丁度開かれていて、壁一面に書かれた絵が圧巻でした。なんと泥を使って絵を描かれているらしい。これもわざわざ遠くまで足を運んだかいがあったかなあと思います。
国際芸術センター青森 |
ねぶたの里にあったねぶた |
成功哲学の道? |
旅行中は移動がほぼバスで、しかもそれほど本数が多くないのが一番苦労したなあと。東京が特異的に公共交通機関が発達してるのだなあ。なので旅行行く時はバスの時間や間隔を調べていく必要があると痛感したのでした。。
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