なんとなく見に行った、まあまあ面白かったと思う。
なんか分かるってものから、どこ歪んでいるのか分からないものまであった。
室内で流れている作者インタビューで、「歪んでいますか?」という質問に「自分歪んでいないよ」と答える人を見ると、「本当に?」と思ってしまう自分はきっと歪んでいるんだろう・・・。
子供の頃と比べて的な作品が幾つかあって(習字や、ぐちゃぐちゃになったカセットテープ)、歪む大人の対義語はやっぱり子供なのかなあと感じてしまう。必ずしもそうではないだろうに、と思わなくもないが、実際「歪んだ大人」と聞いたら、まあそうかもねと納得しかねないけど、「歪んだ子供」と聞いたら、きっと怖くなる。
と、自分は歪んだことしか考えられない。
0 件のコメント:
コメントを投稿