8月6日にバイオリンの発表会で発表してきました。2回目です。
今年は、葉加瀬太郎のエトピリカを弾きました。会社で得意先でプレゼンしたり、普段人前で話したりとかが全くないので、かなり緊張しました。ただ、去年の足がガクブルというような最悪状況に比べれば、今年は手の震えだけで済んだので、まだましかなあ、、、と。
緊張なんて場数を踏むしかないのでしょうね。
曲自体は、最初は2ページだけの短い2分ぐらい(になるように編集された)の譜面を渡されたのですが、その後、1枚追加(アドリブ部分でこれがとっても難しかった!!)されてしまいました。。。。
そこで、何とか譜面を2枚に収めようと、MuseScoreというフリーの楽譜作成アプリを使って譜面を清書しました。このアプリ、所々バギーな部分はあるにせよ、なかなか便利で、PDFやサウンドファイルとして保存が出来ます。これをiTunesのライブラリに登録して、毎日通勤途中でイメージトレーニングしてました(保存形式にmp3もあったらより便利なのに。。。)。
クラスの人たちとあわせる時も、ピアノは弾けないけど、このサウンドファイルがあることで合わせる練習がスムーズに進めることができました。音源自体は、YouTubeとかにごまんと転がっているけど、同一のアドリブ分なんて見つからないので、重宝です。
なんかとっても現代風な練習っぽい???
ただ、過信は禁物で、本番は当然生ピアノが伴奏にありますし、弾いている人は当然人間(しかもピアノの先生)。楽譜通り弾いてたまるもんですか的なところがあったり、バイオリンを弾いている人達のレベルや曲の難易度に合わせて、スピードを変えて下さるのでした。
機械的に作った音で練習する時は、参考程度に留めよう、というのが教訓です。。。
その打ち上げの席で、ビブラートが出来るようになるにはまだ、一年くらいかかると言われてしまいました、まだ先は長い。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿