8月6日にバイオリンの発表会で発表してきました。2回目です。
今年は、葉加瀬太郎のエトピリカを弾きました。会社で得意先でプレゼンしたり、普段人前で話したりとかが全くないので、かなり緊張しました。ただ、去年の足がガクブルというような最悪状況に比べれば、今年は手の震えだけで済んだので、まだましかなあ、、、と。
緊張なんて場数を踏むしかないのでしょうね。
曲自体は、最初は2ページだけの短い2分ぐらい(になるように編集された)の譜面を渡されたのですが、その後、1枚追加(アドリブ部分でこれがとっても難しかった!!)されてしまいました。。。。
そこで、何とか譜面を2枚に収めようと、MuseScoreというフリーの楽譜作成アプリを使って譜面を清書しました。このアプリ、所々バギーな部分はあるにせよ、なかなか便利で、PDFやサウンドファイルとして保存が出来ます。これをiTunesのライブラリに登録して、毎日通勤途中でイメージトレーニングしてました(保存形式にmp3もあったらより便利なのに。。。)。
クラスの人たちとあわせる時も、ピアノは弾けないけど、このサウンドファイルがあることで合わせる練習がスムーズに進めることができました。音源自体は、YouTubeとかにごまんと転がっているけど、同一のアドリブ分なんて見つからないので、重宝です。
なんかとっても現代風な練習っぽい???
ただ、過信は禁物で、本番は当然生ピアノが伴奏にありますし、弾いている人は当然人間(しかもピアノの先生)。楽譜通り弾いてたまるもんですか的なところがあったり、バイオリンを弾いている人達のレベルや曲の難易度に合わせて、スピードを変えて下さるのでした。
機械的に作った音で練習する時は、参考程度に留めよう、というのが教訓です。。。
その打ち上げの席で、ビブラートが出来るようになるにはまだ、一年くらいかかると言われてしまいました、まだ先は長い。。。
SyntaxHighlighter
2011-08-08
2010-01-16
宮本笑里 リサイタル
1/14のことですが、行ってきました。
会社を定時ちょうどに(後髪引かれつつ)退社し、東京オペラシティコンサートホールへ。ついたのはかなりギリギリでした。電車一本逃していたらアウトだったでしょう。
席は1階のかなり後ろの方だったけど、端の席だったので奏者は比較的良く見えました。すごい腕とか非常に華奢に見えるのに、激しく曲を弾いていたのが印象的でした。
曲も良かったけど、意外に伴奏者の浦壁様(?)のフリートークが面白かったです。
会場でCD販売していて、購入者にはサインが貰えるということで、dreamのCDを買ってしまいました。聞きながら今書いてます・・・。
リサイタル終了後長蛇の列に(30分くらい)並んでサインを戴いてきました。並んでいる途中、宮本笑里のお父さんがいたらしい。一緒に来た友人が気づきました。こちらも有名なオーボエ奏者だとか。周りはあまり気づいていなかった。自分も言われないと気付けなかったけど。。。友人の調査レベルはすごなあと。
会社帰りのリサイタルなんて初めてだったけど、なんか優雅な大人の気分だなあ。機会があったらまた行きたい。
サイン
dream(初回生産限定盤)(DVD付) 価格:¥ 3,465(税込) 発売日:2009-10-21 |
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