知り合いが、「スケールフリー」とかいう単語をさらっと言っているのがかっこ良かったので、「複雑ネットワーク」とは何か、という本を読んでみました。
内容的には、グラフとは何か?から始まって、「スモールワールド」(ノード間の距離がそれほど大きくなく、クラスタ性が大きいグラフ)や「スケールフリー」(ノードの次数の分布がベキ則に従う)の説明があって、伝染病や脳などの応用分野の話、という構成。
言葉がもてはやされるけど(もてはやされたのは一昔前??)、世の中も全てが全て、「スモールワールド」や「スケールフリー」では無いってことらしい。へえ〜。
自分、流行にのるのが数年遅れらしい。。。
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